僕が「人間側のアップデート」に一票を投じた理由
2026年2月8日。 全国的な雪に見舞われた今回の衆議院選挙。 この寒さと足元の悪さでは、投票率が伸び悩むのも無理はありません。
そんなタイムリーな話題に触れつつ、僕が今回、一有権者として感じたことを書き留めておこうと思います。
期待したのは「テクノロジー」と「人材」の導入
僕は前回の参議院選挙に続き、今回も「チームみらい」に一票を投じました。
最大の理由は、党首である安野(あんの)さんがAIエンジニアであること。 これから国会で進むであろうAI関連の法案整備において、現場の技術を知る専門家が議論の場にいることは、今の日本にとって必要だと思ったからです。
……とはいえ、実はもっとシンプルな理由もあります。 安野さんご本人への興味や、奥さんがおもしろいといった、「なんとなく好ましい」という直感的な部分も大きかったりします。
テクノロジー以上に必要なのは「人間側のアップデート」
いくらテクノロジーが進歩しても、それを使う側の人間が進歩しなければ、システムはうまく機能しません。特に公的な分野は変化が遅れがちです。
だからこそ、組織を動かす「人材」そのものをアップデートしていかなければならないんじゃないか。 僕が投じた一票は、まさに「人間側のアップデート材料」としての期待が込められています。
実は、この記事も「テクノロジーを使いこなそう」と、音声入力からの文字起こしで効率化して書こうと思いました。 ところが、いざ話そうとすると言葉がうまく出てこない。自分の「話す力」の不足という致命的な問題にぶち当たり、つくづく「人間側も変わっていかないとダメだな」と痛感したばかりです。
「ゆるくて強い」姿勢への共感
チームみらいの考え方は、政治の世界では少し異色かもしれません。
- 分断を煽らない
- 相手を貶めない
- 何事も決めつけない
政治家としては「ゆるくて弱い」と映るかもしれませんが、この姿勢は今の社会にとって、とても心地よく、好ましいものに感じられました。
メジャーアップデートより、安定した「セキュリティ修正」を
これからの政権運営がどうなるかは分かりませんが、僕が政治に望むのは、派手な「メジャーアップデート」だけではありません。
バグを直し、セキュリティを強化し、日々の不具合を調整していく。 そんな細かい「マイナーアップデート」を積み重ねるような、安定した政治を地道に続けてほしいと願っています。

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